地デジが始まる!パナソニック VIERA TH-L20R1の実力


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パナソニック VIERA TH-L20R1 TH-L17R1

9月にパナソニックのVIERA TH-L20R1(20型)、 TH-L17R1(17型)が発売になっていますね。

 

アマゾンをみると、20型もすでに7万円台まで価格が落ちているようですね(2009.10中旬)。

 

 

 

カカクコムでみるとまだレビューは少ないですが、20型に1件あるものを見ると
やはり実家のご両親のために買った人から投稿があります。

 

重さについて「女性でも一人で楽に持てるくらいの重さ」とのこと。
お年寄りのために買うには重さも重要なことだと思います。

 

配線類については「テレビの箱の中には、配線コード類が一切含まれていませんでした。」とのこと。ウリのポイントとして、スキッリ設定できる、ということがあり、ビデオデッキとの接続というか、ビデオデッキの存在自体が必要なくなる、というのはよいことではないか、と思います。シニア層にとっては配線のことを考えるだけでわずらわしいと思う人もいるでしょう。

 

これなら年輩の人でも女性でも精神的に楽な気分で購入・設置できるかも知れません。
まあ若い世代からすれば、サービスの意味も含めて、多少はケーブル類が付いていた方が何かの時に嬉しいのですが、ちょっとうまくコストダウンされた、という感じでしょうか。

 

HDDについては「250GBのハードディスクを内蔵。地上デジタル放送を標準モードなら約31時間、長時間モードなら約44時間の録画」が可能、とのこと。

 

それほど録画といった行為はしないシニア層であれば、充分な量かと思います。もちろんSDカードは使えるので最悪内蔵されるデータの調整バックアップは可能です。

 

カカクコムのクチコミをみると、26型が欲しい、との意見が多いですね。
この大きさで録画機能一体型ということであれば、相変わらずシャープがニッチを独占してますね。

 

さて今後はどうなるか。