で、結論としては、これしかない!
目の付けどころ、がシャープでしょ。
新宿の某量販店の売場をうろつくこと1時間。
主だったメーカーの説明員にはほぼ質問し尽くした。
で、最後にじっくり、と思っていたシャープの売場。
「これが亀山モデル」など物色しつつそろそろ帰ろうとしていると・・・。
あった!DXシリーズという、ブルーレイ内蔵型のAQUOS。
サイズも20型、26型とある。
【エコポイント対象商品】 SHARP AQUOS 26V型 地上・BS・110度デジタルハイビジョン液晶テレビ ブルーレイレコーダー内蔵 LC-26DX1-B ブラック
いろいろ説明を聞いていると、これしかない!
でも
「何でこんなにメーカーがあってこれしかないの?」
「ひょっとして問題多しのハンパもの?」
「これって、買った後で、何か大変な問題に気がつくってやつ?」
という想いがちらつくほどの隅っこでの展示。
わずかにあった「アナログ」コーナーと変わらない扱い。
でもって、帰宅後にネットで調べてみた。カカクコムさんなどを見ても
確かにひとつひとつの機能は意見や問題もあるところのよう。
だが、しかしウチの叔母にとっては余りあって充分、という感じ。
で、実際本人を連れていって、実物をあたかも店員のように説明してやると「ああ、これでいいわ、私にぴったり」ということで即決。
脇で説明を聞いていたメーカーの店員さんに感謝される始末。
DXシリーズ。何がいいのか?
やっぱり、ワンストップって大事なことだよね。
●テレビ視聴、録画・再生、市販ソフト(DVD、ブルーレイ)の再生が全て一体化
※このデジタルの時代なのに、録画予約中は、ソフト再生が出来ない、などの問題があるのだが、これは前のVHSテープの時代も同じだったよね。
●したがって、省コード接続
●スペースのマッチング
●ブルーレイディスクの予備を何枚か持っていれば、叔母の録画機会の頻度からすれば充分。つまり、これまでビデオテープであふれていたテレビ台の戸棚はスカスカとなる。
(ブルーレイディスクのメディアは、例えば5枚組であれば2,000円ぐらいのものだろう)
長年、VHSビデオ一体型テレビを使ってきた叔母にとって、これほどしっかりとマッチする商品、商品セットはなかったと言うこと。